2019.03.04(月) |
熟練技能者が技能の日本一を競う 第30回技能グランプリで 長野県選手7名が入賞する! |
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3月1日(金)から4日(月)に兵庫県等で開催された第30回技能グランプリで、長野県選手7名が入賞するとともに、選手団として中央職業能力開発協会会長賞を受賞した。なお、日本料理、レストランサービスの入賞者はなかった。
【大会概要】
技能グランプリは、特級、一級及び単一等級の技能士の技能の一層の向上を図るとともに、その地位の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的としている。技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技大会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会である。
開催期間 平成31年3月1日(金)~3月4日(月)*一部職種は先行実施された
競技会場 神戸国際展示場(兵庫県神戸市)、兵庫栄養調理製菓専門学校(兵庫県西宮市)ほか全7会場
競技職種 30職種(うち長野県選手出場職種9種)
参加者数 533名(うち長野県選手出場数13名)
主催 厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会
詳しい大会の情報については中央職業能力開発協会のホームページ→https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/ginogpx/index.html
この件のお問い合わせは長野県職業能力開発協会 (専務理事)宮下貞男 (担当)佐藤樹まで(電話 026-234-9050<直通> FAX026-234-9280 E-mail noukainagano@navada.or.jp)。