2017.02.08(木) |
長野県原産地呼称管理制度 日本酒・焼酎の官能審査会で 41品を新たに認定した! |
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2月7日に開催されたきき酒師やソムリエなどで構成される日本酒•焼酎官能審査会において、日本酒37品(うち奨励酒9品)、焼酎4品を認定した。日本酒認定リスト及び焼酎認定リストは別紙に掲載している。
主な認定基準(日本酒)は、長野県産米100%使用であること、純米酒(吟醸,大吟醸,特別純米)であること、精米歩合が70%以下であること、採水地は県内であること、官能審査で味、香り、バランス、総合の4項目について合格することの以上が認定基準となる。また、奨励酒とは認定酒のうち、酒の特徴などが審査員の印象に特に残るお勧めの酒を「奨励酒」として公表している。
審査会(H30.2.7)の様子
認定マーク
長野県原産地呼称管理制度とは?長野県内で生産•製造された、味と品質が特に優れたものを認定する制度。生産者や消費者、流通関係者等で構成される委員会により、厳しい基準をクリアしたものだけが認定され、認定マークが付けられる。
☆長野県原産地呼称管理制度の詳細はこちらを→http://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/sedo.html
日本酒リスト.pdf
焼酎リスト.pdf
この件のお問い合わせは県産業労働部 ものづくり振興課 日本酒•ワイン振興室 (室長)宮澤勉 (担当)高田佳代子まで(電話026-235-7126<直通> 026-232-0111<代表>内線2941 FAX026-235-7197 E-mail jizake@pref.nagano.lg.jp)。