2017.10.27(金)

長野県原産地呼称管理制度で
高品質で美味しいお米を認定
お米の官能審査会(第1回)を開催

 県産米のブランド力向上を図るため、県内の生産者の方々が、丹精込めてつくった美味しいお米を、官能審査会で専門家が食味などを審査し認定する。 審査会は年2回開催し、第2回は11月21日(火)を予定している。
 日時•場所は10月31日(火)県庁西庁舎1階。官能審査(食味の審査)は12時30分~13時00分 110会議室、合議(認定品の決定)は13時10分~14時00分 109会議室で行われる。※審査会は公開で行う(審査数12品)。合議の間は非公開となる。※審査終了時刻は多少前後する場合がある。
〈出席予定官能審査委員〉
小宮山浩志氏(委員長)(株)米匠•代表取締役、五ツ星お米マイスター
春日重光氏 信州大学農学部アルプス圏フィールドセンター教授
金子真人氏(株)金子商店 専務取締役、五ツ星お米マイスター
澁谷梨絵氏(株)シブヤ 代表取締役社長、五ツ星お米マイスター
本間清氏 (一財)日本穀物検定協会•業務部長、農産物検査員、計量士
※五十音順。都合により欠席される場合がある。
 

長野県原産地呼称管理制度 とは 信州の農産物やその加工品のうち、生産・加工の基準を満たし、特に味と品質が優れたものを認定する制度。詳しくは県ホームページで。
 この件のお問い合わせは県農政部農業技術課農産振興係 (課長)伊藤洋人 (担当)清水きく江まで(電話026-235-7221<直通> FAX026-235-8392 E-mail nogi@pref.nagano.lg.jp)。