2017.02.13(月)

熟練技能者が技能の日本一を競う
第29回技能グランプリ(2/10~13)
長野県選手の7名が入賞する!

 2月10日(金)から13日(月)に静岡県で開催された第29回技能グランプリで、長野県選手7名が入賞するとともに、選手団として中央職業能力開発協会会長賞を受賞した。
 
〈入賞者〉

 この技能グランプリは、特級、一級及び単一等級の技能士の技能の一層の向上を図るとともにその地位の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的としている。技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技大会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会である。
 技能グランプリは2月10日(金)~2月13日(月)に行われ、一部職種は先行実施された。競技会場はツインメッセ(静岡県静岡市)、キラメッセぬまづ(静岡県沼津市)ほか全6会場。競技職種は30職種(内長野県選手出場職種8職種)、参加者数は514名(内長野県選手出場数11名)となった。
 主催は厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会。詳しい大会の情報につきましては、中央職業能力開発協会のホームページで紹介している。
http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/ginogpx/index.html
 
 この件のお問い合わせは長野県職業能力開発協会 (専務理事)宮下貞男 (担当)佐藤樹まで(電話 026-234-9050<直通> FAX026-234-9280)。
noukainagano@navada.or.jp