(株)ファミリーマート(本社東京都豊島区／澤田貴司代表取締役社長、以下ファミリーマート)と(株)ジェーシービー(本社東京都港区、浜川一郎代表取締役兼執行役員社長、以下JCB)は、ポストペイ(後払い)型電子マネー「QUICPay＋」の取り扱いを、12月20日(火)から全国のファミリーマート•サークルK•サンクス店舗約1８,０００店で開始する。
■新登場の「QUICPay＋」でのお支払いに対応！
　「QUICPay＋」は、ポストペイ(後払い)方式の決済サービス「QUICPay」の機能を拡張した新たなサービス。QUICPay＋機能を登録したスマートフォン等では「QUICPay＋」ロゴマークのあるお店で2万円を超えるお支払いも可能になった。またクレジットカードに限らず、デビットカード、プリペイドカードに紐づけての利用も可能となる予定だ。
　ファミリーマート、サークスK、サンクスでは、従来の「QUICPay」でのお支払いに対応しているが、このた度「QUICPay＋」でのお支払いにも対応し、さらに快適で便利なお買い物をお楽しみいただけるようになる。
 

　　　　　　　　　　＜QUICPay＋ロゴマーク＞
 
【「QUICPay」と「QUICPay＋」の特徴について】
（共通)QUICPayマークのあるお店の端末にモバイル(スマートフォン、携帯電話等)等をかざすだけでお支払いが完了する「簡単•おトク」な電子マネー。

 
※2万円を超えるお買い物ができるのはQUICPay＋対応加盟店のみとなる。
注 「QUICPay」および「QUICPay＋」は非接触IC決済サービスであり、JCBの登録商標です。

　ファミリーマートとJCBは、これからもお客さまのニーズにお応えできるよう様々な施策を検討し、取り組んでいる。
 
　ちなみに(株)ジェーシービー(URL http://www.jcbcorporate.com/index2.html)は金融•保険業で、本社を東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエアに置く。代表者は浜川一郎氏、上場は 未上場で、資本金は106億1610万円。