JR東日本と長野県の協働により、県内外の多くの皆様にジビエの魅力をPRし、新たな観光コンテンツとしていくため、長野駅において「ジビエ&クラフト for Xmas」を開催する。
　日時は12月12日(土)午前11時から午後3時まで、場所は長野駅東西自由通路イベントゾーン(在来線改札口前)。主催は長野県、信州ジビエ研究会、東日本旅客鉄道(株)となっている。
　「ジビエ&クラフト for Xmas」の内容は、シカ革・シカ角製品の販売とシカ革クラフト体験(有料)、信州ジビエの試食(下伊那農業高等学校、しあわせ信州食品開発センター)、ジビエ料理レシピの紹介、パネル展示(下伊那農業高等学校、長野県短期大学、岡学園トータルデザインアカデミー)、その他にアルクマも応援にやってくる。※鹿革クラフト体験(有料)、信州ジビエの試食は数に限りがある。※内容は予告なく変更する場合がある。
〈信州100storiesとは〉
　北陸新幹線金沢開業を契機に“信州ハブステーション”として新しく生まれ変わった長野駅において、長野県・長野市・東日本旅客鉄道(株)・(株)ステーションビルMIDORI・(株)ホテルメトロポリタン長野が取り組む駅全体を舞台とした信州の魅力発信事業。テーマは「長野駅で100通りの信州を知る」。

この件のお問い合わせは県林務部 森林づくり推進課 鳥獣対策・ジビエ振興室 (室長)宮宣敏 (担当)植木信吉まで( 電話026-235-7273<直通> 026-232-0111<内線3264> FAX026-235-7279)。
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