2015.11.10(火) |
「I T×観光」をテーマにしたアプリ開発
「信州観光ハッカソン」を開催
12月5日、6日長野市の信大工学部で
|
---|
長野県では県内のIT産業人材の育成と他業種との連携を図るため、「観光」をテーマとした 「信州観光ハッカソン」を開催する。ハッカソンとは「ハック」と「マラソン」を合わせた造語。プログラマーたちが集まって共同でアプリケーション などの開発を行うイベントのことだ。
「信州観光ハッカソン」の目的は、国内大手IT企業やものづくりベンチャー企業が提供する各種プログラムやデバイスを用いて自由な発想でアプリ作りを体験することにより、観光分野における新しい製品・サービスを生みだすための場を創出する。
主催は長野県、日時は12月5日(土))10:00〜19:00、12月6日(日))10:00〜18:00の2日間。会場は信州科学技術総合振興センター(SASTec/サステック)長野市若里4-17-1 信州大学長野(工学部)キャンパス内で行なわれる。
講師のメンターは釼持勝氏(eResort Inc.代表/埼玉県)、穂積智氏((株)FaBo/福島県)、佐藤拓也 氏(YuMake.LLC 代表/大阪府)の3名。内容は・センサー機器とITを組み合わせたアプリ開発を促進するため、ハンズオン(IoTモジュールやAPIの操作体験)を実施する。・最終日には各チームがプレゼンテーションを行い、審査員による講評を行う。・交流会により企業や業種の垣根を超えた人脈形成も支援する。
対象者はITクリエイター(エンジニア等)、観光振興に関心のある方等、定員は30名(先着順)、参加費は無料、昼食代・交流会費は実費負担となる。その他に当日はパソコンを持参する。申込方法は以下のURLからお申込みをする。
【申込先】(株)CCL(シーシーエル) ※受託運営事業者 信州ハッカソンプロジェクト担当
URL: https://ssl.form-mailer.jp/fms/a95cc7d6396893
ccl.pdf
この件のお問い合わせは県産業労働部 産業政策課 サービス産業振興室 サービス産業創出係
(室長)仁科英孝 (担当)芹沢隆史 中島宏樹まで(電話026-235-7198<直通> 026-232-0111(代表)内線2966 FAX026-235-7496)。
service@pref.nagano.lg.jp