農村女性グループ等の加工品づくりの技術の向上や売れる商品の開発促進、また地産地消の推進や地域に伝わる食文化の継承を図るため、「第25回信州の味コンクール」を開催する。今年は県下各地から５０点もの応募があり、いずれも地域の食材を活かした自慢の逸品だ。
　開催日時は10月29日(木)試食審査12:15～13:30、情報交換会14:30～15:00、表彰式15:00～16:00、会場は長野市若里市民文化ホール２階特別会議室Ｂ•会議室1～４(住所長野市若里3-22-2)。応募点数は(1)商品加工の部(菓子)14点、(2)商品加工の部(菓子以外)20点、(3)創作ふるさと料理の部16点となっている。　
　優秀作品は、最優秀賞、優秀賞、アイデア賞、旬ちゃん賞(各部門１点)、コメ•こめ•米粉賞(各部門1点以内)の表彰があり、この他にNew 信州 ACE(エース)プロジェクト賞もある。信州ACE(エース)プロジェクト(健康づくり県民運動)の一環として、今年度は新たに減塩に配慮し、野菜を多く用いた作品を募集したところ8点の応募があり、「創作ふるさと料理の部」から1点を表彰する。

平成26 年度最優秀賞受賞作品

雪国パッションフルーツ バターサンドクッキー


みょうが寿司


ゴーヤちゃんから 元気をもらう！！

　この件のお問い合わせは県農政部 農村振興課 担い手育成係 (課長)中島賢生 (担当)矢沢美由紀まで(電話026-235-7243<直通> 026-232-0111<代表>内線3108 FAX026-235-7483)。
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