2015.08.28(金) |
新たな“信州ブランド”の候補勢揃い
長野県原産地呼称管理制度による
日本酒•焼酎官能審査会及び認定品お披露目会
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第37回日本酒官能審査会、第22回焼酎官能審査会及び認定品のお披露目会を9月24日(木)に松本市において開催する。当日は松本市の四柱神社(よはしら)宮司の宮坂信廣氏による日本酒の講 演もある。
長野県原産地呼称管理制度による日本酒•焼酎官能審査会及び認定品お披露目会は9月24日(木)に行われる。第1部は官能検査13:00~16:45(見学自由)。お酒に深い知識を持つ県内外の著名な官能審査委員が信州の純米酒及び焼酎の味や香り等を審査する。
昨年の官能審査会の様子
第2部は意見交換会16:50~17:10(見学自由)。県内蔵元関係者と官能審査委員がそれぞれの評価結果を比較しながらその違いについてを審査する。第3部は講演「日本文化とお酒」 17:15~18:00「願いごとむすびの神」として知られる四柱神社宮司の宮坂信廣氏から、日本文化とお酒のつながりについて講演をいただく。
第4部は認定品のお披露目会18:00~19:00。官能審査で認定されたお酒が試飲できる。信州サーモン、漬物などの「おいしい信州ふーど(風土)」食材の試食もできる(お酒を試飲していただくためお車でのご来場はご遠慮ください)。※第3部と第4部に参加を希望される方は別紙申込用紙により事前申込みが必要。
参加申込用紙.pdf
会場はまつもと市民芸術館(松本市深志 3-10-1 電話:0263-33-3800)、入場は無料。審査件数は(※出品酒の状況により審査件数が減る場合がある)、日本酒は新規37品、再審査72品、焼酎は新規11品となっている。
出席予定官能審査委員は別紙「出席予定官能審査委員一覧」のとおりです(※都合により欠席される場合がある)。
官能審査員一覧.pdf
お披露目会の様子
この件のお問い合わせ先は県産業労働部 ものづくり振興課 生活産業係 (課長)上原卓 (担当)村上 健一、岡崎信康、鈴木遼まで(電話026-235-7132<直通>内線2974 FAX026-235-7197)。
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