県内の約1,000軒の宿泊業者が参加する長野県旅館ホテル組合会の役員が知事と懇談し、観光振興や旅館・ホテル事業者が抱える課題等について意見交換をする。
　日時は8月25日(火)10:30〜11:00、第三応接室(県庁3階)で行われ、出席者は長野県旅館ホテル組合会の久保田茂登会長ほか役員9名。知事懇談の内容は(1)知事あいさつ、(2)出席者紹介、(3)旅館ホテル組合会からの提言、(4)意見交換となっている。
　参考までに長野県旅館ホテル組合会は、県内の宿泊業三団体(国際観光旅館連盟長野地区会・日本観光旅館連盟長野支部・長野県ホテル旅館生活衛生同業組合)の事業を一本化し、平成18年5月に設立された。約1,000軒の宿泊業者が参加し、広報、研修、互助等の活動を実施しているほか、 県及び県観光協会と連携のもと観光PRにも取り組んでいる。

　この件のお問い合わせ先は県観光部観光誘客課 おもてなし推進係 (課長)戸田智万 (担当)井上智まで(電話026-235-7253<直通> 026-232-0111<内線3536> FAX026-235-7257)。
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