2015.07.09(木) |
平成26〜27年スキー•スケート場
利用者統計調査結果がまとまる!
総延べ利用者数は736万2千人に
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スキー場利用者数の概況の調査期間は平成26年11月1日〜平成27年5月31日、調査対象は県内94か所のスキー場のうち、営業した85か所のスキー場である。
今シーズンのスキー場延べ利用者数は708万5千人で、前シーズンに比べ0.6%増加した。11月は雪が少なく、営業開始を12月に延期したスキー場があった。12月はゲレンデのコンディションに恵まれ、多くの利用者で賑わった。
「スノーリゾート信州」のプロモーションでは、前のシーズンに引き続き、県内小学生に家族で使えるリフト特別割引券を配布したほか、子供や家族連れを中心に積極的な誘客を図った。この他にも大都市圏において、市町村やスキー場関係者とともにプロモーションの取り組みも行った。スキーツアーバス利用者が減少したとするスキー場では、貸切バスの制度改正や運賃上昇などの影響を挙げているスキー場もあった。
一方、スケート場利用者数の概況の調査期間は平成26年11月1日〜平成27年5月31日、 調査対象は県内12か所のスケート場のうち、営業した10か所のスケート場である。平成26年11月から平成27年5月末までの長野県内12か所のスケート場のうち、営業したスケー ト場10か所の利用者数は、延べ27万7千人(対前季比△3.0%)となっている。
スキー場延利用者数及びスケート場延利用者数は下記の通り。
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