2015.01.28(水) |
小菅の里及び小菅山の文化的景観(飯山市)
国の重要文化的景観に選定される!
県内では姨捨の棚田(千曲市)と共に2件
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国の文化審議会(宮田良平会長、平成26年11月21日開催)の答申を受け、小菅(こすげ)の里及び小菅山の文化的景観が重要文化的景観に1月26日に選定された。
小菅の里及び小菅山の文化的景観は、飯山市大字瑞穂小菅区及び神戸区、関沢区、針田区の各 一部(389.7㌶)が選定され、今回で長野県関係の重要文化的景観は2件となった。文化財の概要は別添のとおり。上記物件に関してのお問い合わせ先は飯山市教育委員会事務局 学習支援課 文化振興係まで(電話0269-62-3342)。
参考までに重要文化的景観とは、地域における人々の生活又は生業及び当該地域の風土により形成された景勝地で我が国民の生活又は生業の理解のため欠くことのできない文化財を指す。文化的景観の中でも特に重要なものが、都道府県又は市町村の申し出に基づき「重要文化的景観」として選定される。
別添.pdf
この件のお問い合わせ先は長野県教育委員会事務局 文化財•生涯学習課 文化財係 (課長)小野光尚 (担当)贄田明まで(電話026-235-7441〈直通〉026-232-0111〈内線4430〉 FAX026-235-7493)。
bunsho@pref.nagano.lg.jp