県内の地域づくりを牽引するリーダーを育成するため、フィールドワークを通じて課題解決の手法を学ぶ「地域に飛び出せ!信州元気づくり実践塾」の閉講式を1月9日(金)13時〜15時30分まで
県庁議会棟の第1特別会議室で開催される。
　閉講式では成果発表〈受講の成果として塾生が計画した地域づくりの取組内容を発表〉、塾生代表による決意表明が行われ、激励のことばでは阿部知事、塾頭の小林一郎氏(農業生産法人(株)信州せいしゅん村代表取締役)、井出正臣氏(長野県建築士会佐久支部前青年女性委員長)、児光史氏((株)地元カンパニー代表取締役)が述べられる。続いて修了証書授与が行われる。
　この「地域に飛び出せ!信州元気づくり実践塾」は、地域づくりに意欲はあるが、知識やノウハウがなく活動に結び付かなかった人材を、地域づくりのキーパーソンである塾頭のもと、現場での実践を通じて地域づくりリーダーとして育成し、地域づくりの原動力を強化するというものである。平成26年度実施状況は塾生27名、実施回数は7回(平成26年6月〜平成27年1月)、うち塾頭のもとでのフィールドワークは5回実践された。
　このお問い合わせ先は県企画振興部地域振興課地域企画係 (課長)佐藤公俊 (担当)小川貴まで(電 話026-235-7023〈直通〉026-232-0111〈代表〉内線3785 FAX026-235-7397)。

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