2014.12.02(火) |
第52回技能五輪全国大会に出場した
長野県選手19名が入賞に(金賞1名)
県選手団が中央職業能力開発協会会長賞
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第52回技能五輪全国大会は、愛知県内の13会場において11月28日(金)から12月1日(月)に開催され、盛況のうちに閉幕した。大会では長野県選手19名が入賞するとともに、長野県選手団が中央職業能力開発協会会長賞を受賞した。入賞者は金賞1名、銀賞6名、銅賞6名、敢闘賞6名となっている(詳細は別紙)。
長野県選手入賞者
技能五輪全国大会は国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的に昭和38年から毎年開催されている。
日程は11月28日(金)~12月1日(月)まで愛知県内13会場(開閉会式会場を除く)で行われ、出場者数(41職種)は1,200名(内長野県選手56名)となった。各競技の成績優秀者にはメダル並びに賞状を授与、なお第1位の者には併せて厚生労働大臣賞を授与、従来の最優秀技能選手団賞(1団体)、優秀技能選手団賞(3団体)に加え、今回新たに優秀技能選手団賞に次ぐ成績をおさめた都道府県選手団に中央職業能力開発協会会長賞(3団体)又は全国技能士連合会会長賞(3団体)を授与した。
大会の詳細は次のホームページ
〈中央職業能力開発協会 http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/saishin_taikai.html 〉
この件のお問い合わせ先は長野県職業能力開発協会 (専務理事)宮下貞男 (担当)佐藤樹まで(電話 026-234-9050〈直通〉FAX 026-234-9280)。
noukainagano@navada.or.jp