2014.11.26(水) |
平成25年度学習旅行実態調査結果まとまる
旅行数は63万282人で対前年度比13.8%減
志賀高原•北志賀高原が多く、スキー客が多い
|
---|
県外からの学習旅行の来訪学校数及び延児童•生徒数は、3,231校(対前年度比△7.9%)、630,282人(対前年度比△13.8%)となり、5年振りに前年度を下回りった。宿泊地別延児童•生徒数の合計では「志賀高原•北志賀高原」が学校の所在地別では「東京都」が最も多くなっている。目的別延児童•生徒数では「スキー」が最も多く、次いで「自然体験」「スキー以外のスポーツ」の順となっている。
この調査期間は平成25年4月1日から平成26年3月31日までで、調査対象旅行は学校又は教育関連機関主催の学校名が特定できる修学旅行、体験旅行、合宿、特別授業等の旅行である。調査方法等は市町村が調査対象として適当と認めた宿泊施設等に照会し、実績ありと回答した474施設 (前年度459施設)の数値を集計している。 各調査の集計は次の通り。
調査集計
お問い合わせは長野県観光部山岳高原観光課 山岳高原観光係 (課長)浅井秋彦 (担当)矢ヶ崎沙都美まで(電話026-235-7251〈直通)〉026-232-0111〈代表〉内線3517 FAX026-235-7257)。
mt-tourism@pref.nagano.lg.jp