2014.09.19(金) |
第2回『「NAGANOモビリティ(仮称)」研究会』
9月24日に長野県庁議会棟402号会議室で開催
世界水準の山岳高原観光地、滞在型の観光地づくり
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長野県ではしあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)に基づいて、「世界水準の山岳高原観光地の形成」を目標の一つに掲げ、滞在型の観光地づくりに取り組んでいる。
この世界水準化に向けた全県的な仕組みづくりの一つとして、県内のトレッキング、サイクリング、カヌー等のアクティビティを楽しみながら目的地間を移動し、移動行程自体を楽しむ新しい旅のスタイル「NAGANO モビリティ(仮称)」の構築を目指している。
このNAGANOモビリティ(仮称)の基本構想の策定を目的にした研究会を9月24日(水)午後1時から4時まで、長野県庁議会棟402号会議室で開催する。会議内容(予定)は(1)基幹ルートについて(2)必要施策について(3)その他となっている。
会議は公開で行われ、会議出席者(予定)は次の通り〈有識者(50音順、敬称略)〉。木村宏(一般社団法人信州いいやま観光局 事務局次長兼営業企画課長)、多賀一雄((有)京都サイクリングツアープロジェクト代表取締役)、萩原浩司((株)山と溪谷社 主幹/山岳図書出版部部長)、座長•山田桂一郎(JTIC.SWISS代表)。
この研究会は長野県観光部の「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり推進事業」の一環として実施するもので、研究業務の受託者である特定非営利活動法人SCOP(松本市)が運営する。
お問い合わせは県観光部山岳高原観光課山岳高原観光係(課長)浅井秋彦 (担当)小野政仁、青木雄一まで(電話026-235-7251〈直通〉026-232-0111〈代表〉内線3516 FAX 026-235-7257)。
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