2014.09.09(火)
第4回山と自然のサイエンスカフェ@信州
『植物からみた南アルプスの魅力』19日に
「カフェ マゼコゼ」で、参加者を募集中!

 サイエンスカフェ(Science Cafe)とは、街中のカフェなどで飲み物を片手にくつろいだ雰囲気で科学について語り合う場である。イギリスとフランスではじまり、科学と文化をつなぐ試みとして今では日本を含む世界各地で開かれている。
 長野県環境保全研究所研究所で開催する「山と自然のサイエンスカフェ@信州」では、信州の大きな特色と魅力の源である“山と自然”をとりあげている。 その話題は地形•植物•動物•自然体験•地球温暖化など毎回さまざまだ。4回目は個性あふれる南アルプス(特に大鹿村)の植物の魅力についてお話する。
 日時は9月18日(木) 午後7時から午後8時半まで、場所は「カフェ マゼコゼ」(長野市長門町1076-2、026-225-9380)。参加者は30名、参加費は500円(会場費+ワンドリンク付き)。ドリンクはコーヒー・紅茶・ りんごジュース・チャイ・ ハーブティー・カフェオレから選べる。
 話題は(1)南アルプスのどてっ腹(山地帯、亜高山帯)の植物紹介(2)何が南アルプスの植物の魅力を生み出しているのか?となっている。
LinkIcon詳細(PDF)
 申込方法は氏名•電話番号を明記の上、電話•ファックス•E メールのいずれかで下記までお申し込みを。お申込み先は〒381-0075 長野市北郷2054-120 長野県環境保全研究所(飯綱庁舎)まで(電話026-239-1031、FAX026-239-2929)。
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