2014.08.05(火)
第1回『「NAGANOモビリティ(仮称)」研究会』
長野県のアウトドアアクティビティの現状など
8月7日(木)午後1時から長野県住宅供給公社で開催

 長野県ではしあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)に基づいて、「世界水準の山岳高原観光地を形成すること」を目標の一つに掲げ、滞在型の観光地づくりに取り組んでいる。

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 この世界水準化に向けた全県的な仕組みづくりの一つとして、県内のトレッキング、サイクリン
グ、カヌー等のアクティビティを楽しみながら目的地間を移動し、移動行程自体を楽しむ新しい
旅のスタイルである「NAGANO モビリティ(仮称)」の構築を目指している。このNAGANOモビリティ(仮称)の基礎資料を作成することを目的として研究会を開催する。
 日時は8月7日(木)午後1時から4時まで、場所は長野県住宅供給公社3階会議室 (長野市南長野南県町1003−1)。会議内容(予定)は(1)長野県のアウトドアアクティビティの現状について(2)コンセプトおよびレギュレーション案について(3)ルート設定の考え方とルート案について(4)その他。
 会議出席者(予定)は、木村宏(一般社団法人信州いいやま観光局 事務局次長兼営業企画課長)、
多賀一雄(京都サイクリングツアープロジェクト代表取締役)、萩原浩司
((株)山と溪谷社主幹/山岳図書出版部部長)、山田桂一郎(JTIC.SWISS代表)〈有識者50音順、敬称略〉。
 この会議は公開で行なわれる。傍聴者多数の場合は傍聴をお断りする場合がある。研究会は、長野県観光部の「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり推進事業」の一環として実
施するもので、研究業務の受託者である特定非営利活動法人SCOP(松本市)が運営する。
 お問い合わせは県観光部山岳高原観光課山岳高原観光係 (課長)浅井秋彦 (担当)小野政仁、青木雄一まで(電話026-235-7251〈直通〉026-232-0111〈代表〉内線3516 FAX026-235-7257)。
mail-new.png mt-tourism@pref.nagano.lg.jp