2014.07.18(金) |
「ふるさと信州風景百選」
最終審査で103箇所を選定
信州の農村風景の魅力を再発見
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7月15日に開催した総合審査において「ふるさと信州風景百選」の103箇所を選定した。この目的は平成25年3月に策定した「長野県農村景観育成方針」に基づき、美しく豊かな信州の農村風景の魅力を再発見して、県内外に広く発信することで都市との交流や観光を展開し、持続的な農村景観の保全•育成を図るもの。このため、信州の農村風景にふさわしい写真を広く募集した。
応募状況と箇所選定は、地方事務所単位で公募した489名の選定委員により地位審査を実施。前期(H25年4月から同年9月)は581件応募のうち142件を選定。後期(H25年10月からH26年4月)は372件応募のうち130件を選定。前期と後期を合わせて953件応募のうち272件を選定した。
総合審査の結果は103箇所を選定。選定箇所は別紙関連資料のとおり。百選の活用については(1)「ふるさと信州風景百選」の発刊(平成27年1月発刊予定)、(2)ホームページの開設(平成27年4月開設予定)、(3)ビューポイント整備支援、(4)風景箇所の広報及び保全•育成、(5)選定箇所の写真展示。県庁子ども見学イベントは7月29日に実施、移動展は県合同庁舎等で随時行われる。
お問い合わせは県建設部都市•まちづくり課景観係 担当者(課長)水間武樹(担当)小林信彦、戸沢早人まで(電話026-235-7348〈直通〉026-232-0111〈代表〉内線3364、ファックス026-252-7315)。
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剪定箇所