2014.06.11(水) |
平成26年ゴールデンウィークの
主な観光地の利用状況がまとまる
延利用者数269万1千人(県観光部)
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今年のゴールデンウィーク(4月26日〜5月6日)における県内の主な観光地51か所の延利用者数は、269万1千人で前年に比べ4.1%減少した。観光地51か所のうち、前年と比較し利用者が増加した地点は16か所、減少は27か所だった。
曜日の並びの関係から前半が飛び石連休となり、総じて前半の利用者が前年に比べ減少したことや、天候不順により利用者が減少した。また消費税率の引上げによる節約志向の影響により、利用者が減少したとする観光地もあった。
一方、広域観光連携による海外からの誘客活動により外国人旅行客が増加したとする観光地があった。なお、全国的にもマイナスの傾向がみられた。
調査期間は平成26年度は4月26日〜5月6日の11日間、調査箇所は51箇所。平成25年度は4月27日〜5月6日の10日間、調査箇所51箇所。各観光地の延利用者数は別表の通り。