2014.05.13(火)
第1回データビジネス創造コンテスト
最優秀賞に輝いた屋代高校の皆さんが
5月19日県教育長を表敬訪問

 4月19日に慶應義塾大学で開催された第1回データビジネス創造コンテストで最優秀賞を受賞した屋代高等学校の生徒の皆さんが5月19日に県教育長を表敬訪問する。

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 日時は19日16:40~17:10 場所は県庁8階教育長室、表敬訪問者は屋代高等学校の生徒の若林和哉、市ノ瀬弘祐、堀口恵莉菜、坂口美乃里さん、塩野英雄校長、横澤克彦教諭(数学)。まず、挨拶、生徒•引率者の紹介、大会報告、続いて教育長がお祝いの言葉を述べ、懇談、そして記念撮影が行われる。
 このコンテストはtwitter での「つぶやき」をリアルタイムで分析するソフトを使って、新たなビジネスを創造しようという趣旨で開催された。全国の高校生•大学生から55組の応募があり、12組が本選に進出。予選を突破した屋代高校は「花粉症患者のつぶやきを社会の意志決定に活かしたい」をテーマとして4月19日に最終プレゼンを行い、大学生を抑えて最優秀賞を受賞した。