2014.04.30(水)
第1回山と自然のサイエンスカフェ@信州
『日本アルプスとヨーロッパアルプス』

5月15日に実施(参加者を募集中)

 サイエンスカフェ(Science Cafe)とは、街中のカフェなどで飲み物を片手にくつろいだ雰囲気で科学について語り合う場だ。イギリスとフランスではじまり、科学と文化をつなぐ試みとして今では日本を含む世界各地で開かれている。
 県環境保全研究所で開催する「山と自然のサイ エンスカフェ@信州」では、信州の大きな特色と魅力の源である“山と自然”をとりあげる。 その話題は地形・植物・動物・自然体験・地球温暖化など毎回さまざま。1回目は日本アルプスとヨーロッパアルプスを体験(虫の目)と地形(鳥の目)の視点から語る。
 日時は5月15日(木) 午後7時から午後8時半まで「カフェ マゼコゼ」(長野市長門町1076-2)で行われる。対象者は一般30名。話題は(1)「山岳マラソンで感じた日本アルプスとヨーロッパアルプス」北野聡(主任研究員) 、(2)「日本アルプスはどのようにできたか」富樫均(主任研究員)。参加費は500円(会場費+ワンドリンク付き)。
 申込方法は氏名•電話番号を明記の上、電話•ファックス•E メールのいずれかで、下記まで申し込む。お申込み先は〒381-0075 長野市北郷2054-120 長野県環境保全研究所(飯綱庁舎)。電話026-239-1031、FAX026-239-2929
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