2014.04.01(火) |
全国のローソン、ナチュラルローソンで4月1日より
福利厚生用食事券のチケットレストランの利用開始
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福利厚生用食事券「チケットレストラン (Ticket Restaurant®)」の発行代行サービスを提供する(株)バークレーヴァウチャーズ(東京都千代田区、ローラン•ガシェ最高経営責任者、以下バークレーヴァウチャーズ)は、4月1日より全国のローソン、およびナチュラルローソン店舗 (10,404店舗/2014年2月現在) で、同食事券を利用して飲食物を購入することができるサービスを開始した。
■チケットレストラン加盟店舗数が25%増加し5万店以上に
現在約1,000社以上(約5,400事業所)における15万人以上の従業員の皆様に利用頂いている「チケットレストラン」は、会社の補助で日々、レストラン、カフェ、ファミレス、コンビニなどの加盟店で、食事又は飲食物の購入が出来る税制優遇のある福利厚生サービスである。
今回の提携によって利用可能な店舗数が25%増加し、約51,000店となった。なお、ローソンの他にチケットレストランが利用可能な全国展開しているコンビニエンスストアは、サークルK、サンクス、セブン-イレブン、ミニストップ(50音順)の各店舗だ。
■高まるコンビニでのチケットレストランの利用ニーズ
忙しいため簡単にお弁当やおにぎりでランチを済ませる、持参のお弁当にデザートを加える、昼食帰りにコーヒーを購入するなど、コンビニエンスストアに対する「チケットレストラン」の利用度は非常に高いものとなっている(2013年チケットレストラン利用者調査より)。
また、昨今の健康志向ニーズに合わせた低カロリーかつヘルシーなお弁当の品揃え、コンビニコーヒーの人気などを背景に、コンビニエンスストアの加盟店を増やしてほしいという利用者の声は、今回の提携に至った理由の一つとなっている。
■従業員の皆さんの健康を支え続ける存在として
バークレーヴァウチャーズは、チケットレストランを通じて、日本の従業員の皆さんが栄養面で健康的な食事をしていただくことを推進したいと考えている。今回「チケットレストラン」の利用が可能となったローソンは、非常に健康に対する意識が高く、”マチの健康ステーション“をスローガンに地域の健康一番店を目指し、へルシー志向の商品提供を強化、進化させているその方向性は、バークレーヴァウチャーズの考えと一致するものであった。
バークレーヴァウチャーズの最高経営責任者のローラン・ガシェは、次のように述べている。「ローソン様のような全国展開をされているコンビニエンスストアにおいて、弊社のチケットレストランをご利用頂けるようになり大変嬉しく思います。これにより、食事券をご利用頂ける加盟店が増加し利用者の選択肢が増えるだけでなく、食の健康志向に対するニーズにも応えることが出来ます。この提携を機に、さらに皆様に喜んで頂ける価値の高い福利厚生サービスとして、チケットレストランを発展させていきたいと思います」。
利用の目印となる「チケット レストラン」のステッカー
「チケットレストラン」ローソン店舗のイメージ
(株)バークレーヴァウチャーズは、食事券『チケットレストラン(Ticket Restaurant®)』を開発した、エデンレッド(Edenred)の100%子会社。エデンレッドは従業員の生活の向上と組織の効率化の実現を支援する企業向けサービス、設計、管理を提供する世界リーディングカンパニーである。
NYSEユーロネクスト•パリ証券取引所に上場しており、従業員数6,000人以上の従業員を有し、日本を含む世界40か国で事業を展開している。現在、約64万社の企業・公共団体における4,000万人の利用者が、140万店の加盟店を利用している。2013年度グループ納品額は171億ユーロとなっている。
日本では子会社の(株)バークレーヴァウチャーズを通じて、福利厚生用食事券のパイオニア・市場リーダーとしてサービスを提供している。
URL: http://www.edenred.jp
公式facebookアカウント:www.facebook.com/TicketRestaurantJapan
公式Twitterアカウント@Ticket_RestJP
この件に関するお問合せ先はかぶバークレーヴァウチャーズ マーケティング・コミュニケーション部 明石みきまで
TEL03-3233-8121
erjp-pr@edenred.com