県健康福祉部は、食品の安全を確保するために県が行う食品衛生に関する監視又は指導の計画を食品衛生法に基づき、毎年度策定し公表している。この度県民の皆様からご意見をいただき、「平成26年度長野県食品衛生監視指導計画』を策定した。
　県民意見の募集期間は年1月21日(火)から年2月21日(金)までで、受付数は7件であった。なお、平成26年度長野県食品衛生監視指導計画の概要は別添資料のとおり。
　前年度(平成25年度)の計画からの主な変更点については、黄色ブドウ球菌対策について規定したこと、県内産農産物の検査を強化したこと、食品の放射性物質対策として、本県で出荷等の自粛の要請を行っている食品の周知について規定したこととうが挙げられる。
　また、監視指導計画及び県民意見の募集結果等の資料の閲覧については、計画及び関係資料は保健福祉事務所食品衛生相談窓口、県庁行政情報センター及び地方事務所行政情報コーナーと次のホームページで閲覧できる。

ホームページ
　今後のスケジュール(予定)は、平成26年4月1日〜平成27年3月31日が平成26年度の監視指導計画の進捗状況の公表。平成26年6月下旬が平成25年度の監視指導計画の実施結果の公表となっている。
概要
　この件の問い合わせは、健康福祉部食品・生活衛生課食品衛生係 乳肉・動物衛生係 (課長)高木正明 (担当)吉田徹也 坂本淳 古屋智大まで（電話026-232-0111(代表)内線2657、026-235-7155(直通)、 ファクシミリ026-232-7288

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