2014.01.24(金) |
年末年始における県下主要スキー場の利用状況
利用者数は99万5千人、対前年比12.5%増
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長野県観光部は年末年始における県下主要スキー場(50か所)の利用者数は99万5千人、対前年度比12.5%増と発表している。調査期間は平成25年12月27日(金)~平成26年1月5日(日)10日間。
年末年始は、概ね天候に恵まれたことや長期休暇を取りやすい曜日の配列であったことに加え、『スノーリゾート信州』のプロモーションや各スキー場において主に家族向けのサービスやイベントを展開したことにより、ファミリー層を中心に利用者が増加した。
昨シーズン中央自動車道笹子トンネル事故の影響があった諏訪周辺のスキー場は、利用者が大幅に増加している。