飲食産業新聞

第51回技能五輪全国大会•
第34回アビリンピック入賞者
副知事を表敬訪問


2013.12.16(月曜日)

各大会に長野県選手団として出場し、入賞した選手の皆さんが和田副知事を表敬訪問する。今大会では、技能五輪全国大会入賞選手は2位3名、3位5名、敢闘賞8名の計16名、また、技能五輪全国大会入賞選手は2位3名、3位5名、敢闘賞8名の計16名となった。
表敬訪問は12月19日(木)15:30~16:00、県庁3階の特別応接室で表敬訪問者25名(当日出席24名)を和田副知事が迎える。
第51回技能五輪全国大会(原則23歳以下)は、今年11月22日(金)~25日(月)まで幕張メッセ(2職種)、伊那技術専門校(フライス盤)他12会場で40職種に1,127名(うち長野県選手22職種56名)が参加して行われた。この技能五輪大会は、技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、広く国民一般に対して、技能に身近に触れる機会を提供することで、技能尊重機運の醸成を図ることを目的で開催されている。
一方、第34回全国障害者技能競技大会(通称:アビリンピック)(15歳以上)は、障害者が職業能力の向上を図るとともに、広く障害者に対する社会の理解と認識を高め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的としている。
大会は11月22日(金)~24日(日)まで幕張メッセで行われ、24種目318名(うち長野県選手15種目15名)が参加した。各大会の県内入賞選手は別表の通りである。