飲食産業新聞

信頼されるメニュー表示に向けて
飲食店等のメニュー表示に係る研修会
19日の第1回詳細が決定


2013.12.12(木曜日)

 12月2日に飲食店等のメニュー表示に係る研修会の第1回の詳細が決定した。
研修内容は、
 (1)講演「消費者は食品表示をどうみるか 」、講師は佐藤達夫氏(食生活ジャーナリストの会代表幹事)
 (2) 関係団体における表示適正化に向けた取組みについて
 (3) 景品表示法の概要及びメニュー表示等における景品表示法の留意点(消費者庁表示対策課担当官)
 (4) JASあ法の概要及び惣菜、弁当などの表示における留意点となっている。
対象者は、
 (1) 長野県旅館ホテル組合会、(一社)長野県生活衛生同業組合連合会、(一社)長野県食品衛生協会、(一社)長野県調理師会及び長野県スーパーマーケット連絡会の構成員の事業者で受講を希望する者
 (2) その他受講を希望する事業者・消費者。
会場と日時は、第1回北信地区〔社会福祉総合センター 講堂〕(長野市若里七丁目1番7号)、平成25年12月19日(木)14時00分から16時00分。受講申込みは、電話による申込み若しくは電子メール、ファクシミリ又は郵送による別紙「申込書」による申込み。長野県企画部生活文化課消費生活室で前日まで申込みを受け付ける。質問を事前に募集しており、質問がある場合は別紙「申込書」の2質問事項欄に記載としている。