飲食産業新聞

平成25年観光地利用者統計調査結果
上半期速報値を発表(県観光部)


2013.12.06(金曜日)

平成25年1月から6月までの長野県内の観光地利用者数は、延3,526万人(対前年比+2.6%)、観光消費額は、1,317億円(対前年比+2.3%)となっている。
「日帰り・宿泊別」では、日帰りの延利用者が2,410万人(対前年比+2.7%)、宿泊の延利用者が1,117万 人(対前年比+2.3%)。「主要観光地別」では、善光寺が322万人(対前年比+8.5%)と最も多く、続いて軽井沢高原214万人(対 前年比+3.8%)、志賀高原・北志賀高原が164万人(対前年比+0.4%)となっている。
1〜3月は、家族で楽しめる雪遊びイベントや子ども向けのサービスなどを積極的に展開したスキー場で利用者が増加した。4〜6月は、概ね天候に恵まれ屋外イベント(お祭りやトレッキングなど)への集客が 好調だったことや、JRと連携したキャンペーン等の効果もあった。





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